取締役・顧問
代表取締役CEO
八子 知礼
Tomonori Yako
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現NAISエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの客員教授就任。

取締役CFO
鈴木 吾朗
Goro Suzuki
株式会社リンクス代表取締役(現職)
1996年三菱重工業株式会社入社、名古屋航空宇宙システム製作所で管理会計、MRJ目論見策定などに従事。退職後、株式会社gumiなどベンチャーの創業期にCFOとして従事し、資金調達と並行し、バックオフィス基盤を整備し、2015年株式会社リンクスを創業、代表取締役就任。レンタルCFOとして複数ベンチャー社外CFOに経営参画。シード、アーリーに特化した外部CFOとして約200件、約100億円の資金調達に携わる。株式会社官民連携事業研究所 取締役CFO、株式会社ママスクエア 取締役、Gftd Japan株式会社 取締役、VANDDD株式会社 取締役、ネクストワン・パートナーズ株式会社 取締役、株式会社さとゆめ 取締役、日本スタートアップ支援協会顧問などを兼任。
1996年三菱重工業株式会社入社、名古屋航空宇宙システム製作所で管理会計、MRJ目論見策定などに従事。退職後、株式会社gumiなどベンチャーの創業期にCFOとして従事し、資金調達と並行し、バックオフィス基盤を整備し、2015年株式会社リンクスを創業、代表取締役就任。レンタルCFOとして複数ベンチャー社外CFOに経営参画。シード、アーリーに特化した外部CFOとして約200件、約100億円の資金調達に携わる。株式会社官民連携事業研究所 取締役CFO、株式会社ママスクエア 取締役、Gftd Japan株式会社 取締役、VANDDD株式会社 取締役、ネクストワン・パートナーズ株式会社 取締役、株式会社さとゆめ 取締役、日本スタートアップ支援協会顧問などを兼任。

取締役CSO
吉川 剛史
Takefumi Yoshikawa
早稲田大学法学部卒。日本電信電話株式会社から分社後、NTTコミュニケーションズ経営企画部、グローバル事業本部で海外新規事業開発と海外企業の買収・提携事業のプロジェクトディレクターとして勤務。その後、日本オラクル株式会社にて執行役員 経営企画室長(ミラクルリナックス社 社外取締役兼務)、株式会社ユニクロの海外事業開発部長、COACH A (U.S.A) Inc. CEO、明豊ファシリティワークス株式会社 専務取締役 経営企画室長などを経て、株式会社Y’s Resonance 代表取締役社長に就任。INDUSTRIAL-X設立時よりアドバイザーを務める。

社外取締役
白坂 成功
Seikou Shirasaka
三菱電機にて人工衛星開発に従事。その後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授となり、革新的思考方法論とシステム開発方法論などの研究を行う。2015年9月から2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラムマネージャを務め、2018年宇宙開発ベンチャー株式会社Synspectiveを共同創業。取締役に就任。INDUSTRIAL-Xでは、2020年7月より顧問を務める。

社外取締役
石原 亮子
Ryoko Ishihara
短大卒業後、大手生命保険会社でトップセールスとして活躍。一部上場企業からベンチャー企業まで100業種以上の営業実績を持つ。2008年8月株式会社Surpassを創業。LTV(永続的な信頼関係と売上の構築)を重視した女性による営業アウトソーシングのパイオニア。2021年、営業DXと女性育成ノウハウを活かし、徳島市やさぬき市とジェンダー格差改善を目指した連携協定を締結。「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017」企業部門第3位の受賞を始め、女性が活躍する企業として多くの賞を受賞。「EO Central Tokyo」理事、グローバル起業家ネットワーク「WAOJE」東京支部理事など起業家支援機構でも幅広く活動している。

監査役
水谷 彰
Akira Mizutani
1986年、大阪生まれ。2009年、京都大学法学部卒業後、京都大学大学院公共政策教育部に進学。在学中に公認会計士試験に合格。2013年、有限責任監査法人トーマツに入所し、米国会計基準上場会社を含む多数の企業の会計監査に従事する。2017年より会計監査部門からビジネス・アドバイザリー部門に異動後、内部統制高度化支援、IFRS導入支援、DX支援など多数のプロジェクトに参画。

社外監査役
秦 美佐子
Misako Hata
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格。2005年に優成監査監査法人(現:太陽有限責任監査法人)に入所し、IPO企業及び上場企業の監査業務に従事。2010年に公認会計士秦美佐子事務所を設立し、会計監査、管理会計コンサル、社外CFO業務や執筆講演等に従事。2019年にrakumo株式会社常勤社外監査役に就任。2022年に株式会社Asobica社外監査役に就任。早稲田大学エクステンションセンターで決算資料の読み方講座の講師も務めている。

社外監査役
野村 菜々
Nana Nomura
早稲田大学法学部、東京大学法科大学院卒業後、2014年に司法試験合格。2015 年にアンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所し、M&Aやコーポレート関連の業務を中心とした経験を積む。2021年以降は企業内弁護士として、2023年までは三菱地所株式会社において主に契約書審査業務に、現在は株式会社メドレーにおいて、主にM&A、及び株主総会対応等のコーポレート関連の業務に従事。2023年からは法律事務所Y Cubeにもパートナー弁護士として参画しており、上記の経験を活かしてリーガルサービスを提供している。

顧問
丸尾 浩一
Kouichi Maruo
1960年、 大阪府生まれ。 1984年、 関西学院大学法学部卒業、 大和証券入社。 2006年、 事業法人第七部長、 2009年に執行役員 事業法人担当に就任。 2012年、 常務執行役員 事業法人担当 兼 法人企画担当。 2015年、 専務取締役 法人副本部長 兼 事業法人担当 兼 法人企画担当。 2018年、 専務取締役 企業公開担当。 2021年3月末に専務取締役を退任し、 4月より同社初となるエグゼクティブアドバイザーに就任。 2021年5月株式会社Major7thを設立し、 代表取締役に就任。

執行役員
執行役員CHRO
横田彩子
Saiko Yokota
慶應義塾大学法学部政治学科卒。新卒で総合広告代理店の営業を経験し、民放キー局での勤務を経て育児に専念。不動産系ITベンチャー企業にて復職し、デジタルマーケティング、広報業務に携わる。トレンダーズ株式会社に転職後はHR部門にキャリアチェンジし、人事担当として主に採用・人材育成分野に従事。株式会社INDUSTRIAL-Xでは人事総務領域の責任者として、組織開発、人事制度設計、人材採用と育成、人的資本経営をリードしている。ISO30414リードコンサルタント/アセッサー資格取得。
2024年8月より株式会社PROMPT-Xの取締役を兼務。
2024年8月より株式会社PROMPT-Xの取締役を兼務。

執行役員CPO(Chief Product Officer)
土本寛子
Hiroko Tsuchimoto
製造業向けコンサルティング企業にて、業界大手企業の上流から下流まで業務設計プロジェクトの推進を担う。株式会社チェンジにて、ビッグデータ及びデータサイエンティストの育成プログラムの新規開発・育成を経て、株式会社ウフルではIoT人材育成プログラムの新規開発・育成に従事。IoTやテクノロジーに関する幅広い知見により、複数企業の業務設計や効率化支援を行う。株式会社INDUSTRIAL-Xに入社し、サービス企画マネジャーとして、DX for ESGの推進や、DXを実現するための様々な経営資源(リソース)の調達をワンストップで支援するプラットフォーム「Resource Cloud®︎」の開発と運用を牽引。

執行役員CMO
田中達之
Tatsuyuki Tanaka
慶應義塾大学卒。広告会社においてBiz Dev職として、様々な企業のマーケティングコミュニケーション支援を行う部門でマネジメント業務に従事。デジタルマーケティングからPR、イベント、プロモーション、メディアなどのあらゆる領域における企画設計からオペレーションに至るまでを行うと共に、複数の自社事業を自ら立ち上げてマネジメントしてきた実績を持つ。株式会社INDUSTRIAL-Xではマーケティング部門責任者として、全事業ドメインにおいてオンライン/オフラインを融合させたマーケティング戦略立案、施策遂行をトータルにプロデュースすると共に、自社のみならず他社のマーケティング支援にも従事。

執行役員財務経理部長
米村雅孝
Masataka Yonemura
慶應義塾大学商学部卒。財務経理部門での経験を積んだのち、IPOフェーズのCFOとして複数社を歴任。VC調達後のベンチャーから上場企業まで、また、IT、メーカー、不動産金融、輸入専門商社、食品、教育などの幅広い業種に携わり、上場廃止、上場達成を数回経験。職務範囲も財務・経理・経営企画に限らずコーポレート全般において実務を担いつつ、組織体制の構築にも従事。2024年6月に株式会社INDUSTRIAL-X参画。

執行役員CTO
天辰健一
Kenichi Amatatsu
株式会社東芝・エネルギー事業本部にて電力システム開発のソフトウェア技術者としてキャリアをスタートし、エンジニアリングの基礎を学ぶ。転職後、焼酎製造装置メーカにて中小企業におけるプロセス製造現場の経験を積む。2002年にPROMPT-Xの前身を起業。2011年からIoT / M2M事業を立ち上げ、2014年には日本企業では先駆けとなる「時系列データ基盤ソフトウェア」を開発しIoT事業者向けのソフトウェア事業を開始する。その後、代表取締役CEO八子が提唱した多数のIoTエコシステムの社会実装プロジェクトにアーキテクトとして参画し社会課題の解決に貢献している。2024年8月、株式会社PROMPT-Xの株式会社INDUSTRIAL-Xグループ入りと同時にCTOに就任。

執行役員事業開発ディレクター
米原伸浩
Nobuhiro Yonehara
大学卒業後、米国に留学、証券会社に勤務したのち帰国。2004年からは商社で産業設備のトレーディングに携わる。2015年から4年間インドネシアに駐在、帰国後は同社の経営企画部を経て、産業設備プラットフォーム構築を事業部長としてリード。株式会社INDUSTRIAL-Xに入社し、製造業プラットフォーム構築やIoT、自動化プロジェクト支援に従事。

CISO
大久保英徹
Eitetsu Okubo
NTT西日本にて、法人営業のSE、フレッツ光のシステム開発、自社グループ向け大規模VDIプロジェクト等でお客様対応・企画・開発・導入・運用の実務およびマネジメント業務に従事し、一貫してICT領域で経験を積む。直近ではNTT西日本からカーブアウトした新会社に創業から参画し、ドローンを活用したインフラ点検のDXを目指し、土木とICTのクロステック領域においてソフトウェアやハードウェアのプロダクト開発の責任者を務める。同時に、"ひとり情シス"として社内IT環境の構築・運用を行う。株式会社INDUSTRIAL-Xでは情報システム責任者として全社情報セキュリティポリシーの策定、各種システムの構築・運用、セキュリティ強化を推進する傍ら、クライアントワークにも参画。

アドバイザーのご紹介
INDUSTRIAL-Xでは各方面の経験豊富なアドバイザー陣をお迎えし、オープンで幅広いエコシステム形成を行いながら日本の産業構造のアップデートに本気で取り組む企業を熱く篤く支援する態勢を整えています。アドバイザーをご紹介します。
地方創生アドバイザー
鷲見 英利
Hidetoshi Sumi
株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長(現職)
2002年ハイアールジャパンホールディングス株式会社に社長補佐として入社。青島海爾の日本市場開拓、ブランディング構築に従事。同社退職後、2006年有限会社ガリアースを設立し、代表取締役に就任、また同年ジャパンハウジング株式会社を設立し、取締役に就任。ハイアール等海外企業の日本参入で得た知見、人脈を活かし複数事業を立上げる。2012年一般社団法人KAI OTSUCHI設立して初代理事長就任、その後プロジェクトが評価され総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞。またママスクエアでも翌年総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞し、2年連続で異なるプロジェクトで評価を受ける。2017年四條畷市特別参与に就任。
株式会社ママスクエア取締役、四條畷市 特別参与などを兼任。
2002年ハイアールジャパンホールディングス株式会社に社長補佐として入社。青島海爾の日本市場開拓、ブランディング構築に従事。同社退職後、2006年有限会社ガリアースを設立し、代表取締役に就任、また同年ジャパンハウジング株式会社を設立し、取締役に就任。ハイアール等海外企業の日本参入で得た知見、人脈を活かし複数事業を立上げる。2012年一般社団法人KAI OTSUCHI設立して初代理事長就任、その後プロジェクトが評価され総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞。またママスクエアでも翌年総務省地域情報化大賞奨励賞を受賞し、2年連続で異なるプロジェクトで評価を受ける。2017年四條畷市特別参与に就任。
株式会社ママスクエア取締役、四條畷市 特別参与などを兼任。

小売流通アドバイザー
窪田 勝康
Katsuyasu Kubota
eBASE株式会社 取締役兼執行役員CFO(現職)
凸版印刷株式会社ソフトウェアビジネス本部長を経て、eBASE株式会社(証券コード3835)の創業メンバーとして創業。以降5年で新興市場へのIPOを実現し、その後、東証一部までの全ての上場プロセスや企業IR及び会計業務を最高財務責任者として担当。
eBASE社はあらゆる業界・業態の商品(製品)情報データベース関連の製品・サービスを自社開発して提供。
製造から流通に渡るサプライチェーンをインターネットで繋ぐ「企業間の商品情報交換の標準化」を担う。
また、日本最大級の商品データプールサービス「商材えびす」を開発運用することでデジタルコンテンツの利活用を推進。
凸版印刷株式会社ソフトウェアビジネス本部長を経て、eBASE株式会社(証券コード3835)の創業メンバーとして創業。以降5年で新興市場へのIPOを実現し、その後、東証一部までの全ての上場プロセスや企業IR及び会計業務を最高財務責任者として担当。
eBASE社はあらゆる業界・業態の商品(製品)情報データベース関連の製品・サービスを自社開発して提供。
製造から流通に渡るサプライチェーンをインターネットで繋ぐ「企業間の商品情報交換の標準化」を担う。
また、日本最大級の商品データプールサービス「商材えびす」を開発運用することでデジタルコンテンツの利活用を推進。

プラットフォームアドバイザー
稲田 雅彦
Masahiko Inada
元・株式会社カブク創業者・会長
大阪府出身。2009年東京大学大学院修了(コンピューターサイエンス)。大学院にて人工知能を研究し博報堂に入社。さまざまな業種の新規事業開発、統合コミュニケーション戦略、クリエイティブ開発に携わる。カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAAなどを受賞。2013年に株式会社カブクを設立、代表取締役 兼 CEOに就任。3Dプリンティングによるデジタル製造プラットフォームを立ち上げる。トヨタ自動車、自動運転プラットフォームを提供するティアフォー社の自動運転EVのデザイン・設計・製造など、高い注目を集める。2017年9月に東証一部上場大手メーカーからのM&Aにより連結子会社化を行う。2019年6月、同社取締役会長を退任。
大阪府出身。2009年東京大学大学院修了(コンピューターサイエンス)。大学院にて人工知能を研究し博報堂に入社。さまざまな業種の新規事業開発、統合コミュニケーション戦略、クリエイティブ開発に携わる。カンヌ、アドフェスト、ロンドン広告祭、TIAAなどを受賞。2013年に株式会社カブクを設立、代表取締役 兼 CEOに就任。3Dプリンティングによるデジタル製造プラットフォームを立ち上げる。トヨタ自動車、自動運転プラットフォームを提供するティアフォー社の自動運転EVのデザイン・設計・製造など、高い注目を集める。2017年9月に東証一部上場大手メーカーからのM&Aにより連結子会社化を行う。2019年6月、同社取締役会長を退任。

製造業領域アドバイザー
木村 哲也
Tetsuya Kimura
トヨタ自動車株式会社に21年勤務し、主に技術部で製品開発に従事。また、生産調査部でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年に1次仕入先である旭鉄工株式会社に転籍。「人には付加価値の高い仕事を」をスローガンとし、IoT技術で設備稼働状況を可視化するシステムを構築。運用面などでの工夫を重ね、100ラインでの生産性を平均43%向上、労務費を年3億円以上節減。このノウハウを他社に展開し、日本の競争力向上に資するために「i Smart Technologies株式会社」を設立。IoTモニタリングサービスに加え、必要な知識を得るためのe-learningや、改善力向上コンサルティングサービスまで、自社で培ったノウハウを100社以上に幅広く展開中。東京大学大学院工学系研究科修了。

人事アドバイザー
佐藤 優介
Yusuke Sato
アクセンチュアに戦略コンサルタントとして新卒入社。主に金融機関向けのプロジェクトに従事し、2012年の娘の誕生を機に1年間の育児休暇を取得後「人材育成に関わりたい」と思い復職時に人事部へ異動。アクセンチュアの新卒採用責任者、人事戦略などを歴任。2020年4月より慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科の特任助教に就任。INDUSTRIAL-Xでは採用や人事戦略などを中心に、人事領域全体のアドバイスを行っている。
